吉浜人形の羽子板・破魔弓

羽子板や破魔弓(はまゆみ)には、生まれてきた赤ちゃんが無事に年越しをして、

健やかに成長できるようにという願いが込められています。

生れてきた子の初めてのお正月、年越しに向けて、女の子には羽子板、
男の子には破魔弓を贈り、無事に年を越し、それから健やかに成長できるように
願いを込め、飾ります。
合わせてご覧ください。
(一社)日本人形協会編羽子板・破魔弓を飾る意義

吉浜人形の破魔弓羽子板市
11月19日(土)~1月7日(土)*七草粥、人日の節句のあたりまで
吉浜人形全店で開催します。

羽子板

1x1.trans 正月飾り赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月を初正月と言います。その際に赤ちゃんの祖父母や親戚、仲人、友人などが女の子に贈ってお祝いをするのが羽子板です。

羽子板で突く羽の玉、あの黒くて堅い玉は「むくろじ」という大木の種です。この「むくろじ」は漢字で「無患子」と書きます。すなわち、「子供が患わ無い」という意味です。

また、羽子板の羽がトンボに似ていることから、子供の病気の原因となる蚊をトンボが食べてくれるように、また、羽を恐れて子供が蚊にさされないようにという、女の子のお守りともいえるものです。

破魔弓

1x1.trans 正月飾り文字通り、魔除け、つまり厄(やく)払いのお守りです。初正月に男の子に贈ってお祝いする習慣が伝わってきたのです。

現在の形の破魔弓は、鎌倉時代に生まれ、各地の城下町を中心にして、武家や町人の家で破魔弓を飾って悪魔を追い払い、男の子の健やかな成長を祈りました。

破魔弓にはいくつかの起源に関する説があります。いずれにしても、弓矢には邪気(じゃき)を払う特別な力があると考えられて、さまざまな行事、神事に使われることが多かったようです。弓矢はもともと武器でしたが、平穏な世の中と人々の無事を祈る魔除けの道具として親しまれるようになりました。

 

1x1.trans 正月飾り
1x1.trans 正月飾り

Copyright(c) 2012- 株式会社吉浜人形 All Rights Reserved.